#01 アタシ、ヘルプマーク“やめてみた”。 -天国と地獄のはざまで-

宙に浮くヘルプマークとそれを見つめるヘルハウンドとユニコーン
目次

 導入|このコラムについて

本コラム概要説明テキストとユニコーン

皆さん、ごきげんよう~。
はじまったわよ、【天国と地獄のはざまで】!
この記事では、支援・やる気・アイデンティティ・孤独等について、アタシたちが考え語らうトークコラムを予定しているわよ~

みんなの生きづらさの中にあるヒントになったら幸いだぜ。
…誰にも頼まれてないかもしれねぇけどな。

誰も頼んでなくとも始めるのよっ

自己紹介

ヘルハウンドとユニコーン

強引に始めちゃったけど、アタシはユニコーン、通称・ユニ姐よ。
こう見えてガラスのハートなの。よろしくお願いね~

オレは地獄の番犬、ヘルハウンド。
ユニ姐はヘルちゃんって呼んでるけど、好きに呼んでくれ。

そういえばなんだけど。

ヘルプマーク

そういえばヘルちゃん。アタシ、最近ヘルプマーク外したのよ

つーか、つけてたんだな。

昔、先輩に「お守りがわりになるから」っていうんで、頂いたのをつけてたのよねぇ。

でも、外しちゃったんだ?

🐺ヘルプマークについて、以下、過去の記事で紹介されてるぜ。

 本題|ヘルプマークをやめたワケ。

思い悩むユニコ―ン

つけてた頃はね、親切に席を譲ってくれる人がいて安心したけど、でも同時に不安もあったのよ。

へぇ、支援のためのマークなのに、不安になるん?

例えばね、親切に席を譲ってくれる人もいれば、必ずしもそうじゃないこともあるじゃない?
で、そういう時アタシったら、「アタシこの人に意地悪な事思われてないかしら」って疑心暗鬼になっちゃって!

ヘルプマークを持つこと=自分が障害者だと周りに自己開示することで、周囲の反応から勝手に優しさの温度を測っちまうってことか。

もー、しまいには勝手にみんなに注目されてるんじゃないかって、不安になったぐらいよ。
有名人じゃあないのにねぇ!

そりゃ疲れるわ。

 本題| 外してみたら…

ユニコーンのヘルプマークを取り外した前後のビフォーアフターの様子

ある時その事を、身近な支援してくれる人に話したのよ。
そしたら、「あなたみたいな“注目される感覚”になりやすい人は、思い切って外してみたら?」って。

なるほど、実際に意識されてるかどうかより、ユニ姐自身の、周りから意識されてるんじゃないか?という感覚自体が、自分を苦しめてたんだな。

外してみたらね、実際世界は何も変わってないかもしれないけれど、不思議と自分が空気に溶け込むような感じがしたの。
もちろん、誰かが席を譲ってくれるってことはなくなったけど、つけていた時よりもずっと、心が軽くなったわ。

ヘルプマークを付けることで席を譲ってもらう事と、席を譲ってもらうことはなくなってもヘルプマークを付けずに過ごす事を天秤にかけたら後者の方が今のユニ姐には合ってた、ってことだな。

もうね、スポットライトの当たった舞台から降りた気分よ。
すれ違った知らない誰かについて、いちいち疑心暗鬼になる必要はなくなったんだもの!

 結章|まとめ

ヘルハウンドからひと言

あっでも勘違いしないでよ?「ヘルプマークが悪い」ってことじゃないの。
今のアタシには必要なかった」ってだけ。

障害を持っていても、ヘルプマークが必要な人もいれば、ユニ姐のように持つことでかえって特性が出てしまう=不要な人もいるってことだな。

そうそう。支援って絶対受けなきゃってわけじゃないもの。
選べる自由があるのも、一つの支援なのかもしれないわよ。

締めの言葉|次回予告…?

ユニコーンとヘルハウンドの顔

さて、支援の形は人それぞれ違うってことがわかったが、次のテーマは決まっているのか、ユニ姐?

…実は決まってないのよね(汗)。
でも、面白そうなトピックを見つけたら、随時更新したいとは思ってるの。

じゃあその時になったら、また天国と地獄のはざまで語らおうということにするか。

それじゃあ皆さ~ん、ごきげんよう~!

ごきげんよう~

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